家づくりのこだわり
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注文住宅を建てる際には具体的に何から始めたら良いのか、どのような流れで契約になるのか、といったことが分からないという方は多くいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、初めて来店してから契約するまでの具体的な流れをまとめました。
是非、家づくりの参考にしてください。
まずはどのような家にするのか、どれくらい予算があるのかをイメージします。
暮らし方に対するお客様の要望があれば、こちらもそれに合わせて色々な提案ができます。
具体的には、建物の外観や内装、校区や家の周りの雰囲気などに関する要望です。
住む土地が決まれば、次は住宅ローンの審査になります。
こちらからも資金についてのお話はいたしますが、お客様自身がいくら用意できるのか、いくらまでは出せるのかをしっかりと把握しておいてください。
その上で、お客様に合わせた住宅ローンを申請していただくことが大切です。
ローンの仮審査が通ったら、建設会社と契約を結びます。
お客様が契約金を支払い、契約書に署名捺印すれば契約完了です。
印鑑が必要になるので、忘れずにお持ちください。
契約までの期間はそれぞれですが、検討を始めてから1から3ヶ月という方が多いです。
見積もりを提示してもらう際には、本体工事の費用だけでなく、希望の設備を含めた総額で提示してもらうようにしましょう。
意外に安いと喜んでいたら、それは本体工事のみの金額であったということになりかねません。
また、間取りや仕様を決めて早めに伝えるようにしてください。
間取りが決まっていないうちの見積もりはどうしても曖昧なものになりがちです。
見積もりが不確定だと、当初の予定より大幅に予算が大きくなってしまうこともあります。
当社はお客様に寄り添い、時間をかけてでもお客様の希望をお聞き致しますので、お客様自身でも家づくりのプランをなるべく早い段階で固めておき、担当者にお伝えください。
そして、最後に地盤調査を忘れないようにしましょう。
いい土地があっても、地盤が弱ければ改良する必要があります。
これには思いの外お金がかかります。
100万円以上するケースもあります。
自分の土地は該当しないと思っていても、地盤調査は行うことをおすすめします。
今回は注文住宅の契約の流れについて解説しました。
契約では予算、間取りなどのプランを、どれだけ早く決めるかがとても大事です。
さらに詳しいことが知りたい方や、豊中市で注文住宅を建てることをお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。