マイホームを建てる際には、注文住宅にして、自分で間取りを考えて建てたいという人も多いはずです。
しかし、自分で間取りを考えるのは、やはり不安でしょう。
そこで、この記事では間取りを考える際に気をつけるべきことをお話しします。
まず、リビングが暑過ぎたり寒過ぎたりするというのはよくある失敗です。
日当たりが良い方が望ましいとしても、暑過ぎて生活に支障が出てしまっては本末転倒です。
逆に、吹き抜けをつくった結果、冬は暖房が効かず寒過ぎるという場合もあります。
また、「壁紙や床をもう少しこだわって設計すれば良かった」「色々なものを付けてみた結果使い勝手が悪くなってしまった」「シューズクロークを付けたけれど匂いがこもって嫌になる」など、多くの失敗談が存在します。
間取りづくりに関して不安なことがあれば、必ず当社にご相談ください。
考えられる懸念点と、改善するためのポイントについてお伝えいたします。
注文住宅は間取り以外にも決めなければならないことがたくさんあります。
まずは土地です。
土地の広さや予算などから候補の土地を選びますが、できれば漠然とした条件ではなく、より具体的に伝えていただくことが望ましいです。
また、家族の意見をある程度擦り合わせた上で相談していただくのが良いでしょう。
続いては予算の問題です。
自己資金がどれくらいあれば良いのか、いくら借りれば良いのか、どれくらいのペースで返済すべきなのか考える必要があります。
住宅は高いので、利息も大きく、返済計画は特に重要な要素です。
世帯の収入と照らし合わせて、無理のない範囲で返済計画を立てるようにしましょう。
最後は建築会社についての悩みです。
「後でしつこく営業されるのではないか」、「小さな会社ではすぐに潰れるのではないか」とお考えの方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、当社はお客様第一を念頭に置いており、ご来店いただいたお客様にしつこい営業をすることはございません。
また、80年以上大阪で実績を積み重ねてきた歴史があります。
そのため、家づくりには不安もあることでしょうが、まずはご相談ください。
親身に応対いたします。
注文住宅の間取りなどに関する不安と、それに対する解決法をお伝えしました。
自分自身や家族が何十年と住む場所ですから、不安は建設前の段階で消しておくべきです。
豊中市にお住まいで注文住宅について不安がある方は、まずはプロである弊社にご相談ください。