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豊中市にお住まいの方へ!注文住宅の資金計画において知っておきたいこととは?

注文住宅において、資金計画はとても大切です。
注文住宅を建てるのには多くのお金が必要になり、利息も無視できない額になります。
資金計画を立てる上で、考えなければならないことは何があるのでしょうか。

豊中市にお住まいの方に資金計画への考え方をご紹介!

資金計画を練る上での鉄則があります。
それは、用意できる予算を決めてから資金計画を練ることです。
色々なものが欲しくなる気持ちは理解できますが、それによって価格が跳ね上がってしまい、毎月の返済が大変だったり、そもそも融資が受けられなかったりするケースも考えられます。
プランが大体決まったら、頭金はいくらまで用意できるのか、いくらほど借り入れられるのか、その借入金額で毎月無理なく返済していけるのかなど、じっくりと考えてみてください。

また、住宅ローンは複数のものを比較しましょう。
住宅ローンには、銀行などから融資を受ける民間ローンと、公共団体から受ける公的ローンがあります。
それぞれ特徴、つまりメリットとデメリットがあるので、それを理解して比較することが大切です。

資金計画を立てる上で知っておきたいこととは?

注文住宅を建てるのにはお金がかかります。
土地代、建設工事費はもちろんですが、その他にも建設確認や検査、登記や印紙にもお金がかかります。
また、不動産所得税や固定資産税などの税金や手数料、保険料なども忘れてはいけません。

その上で、自己資金をいくら準備するかを考えてください。
最初に準備しなければならない自己資金は頭金と手数料などの諸費用です。
これを払えなければ家は買えません。

そして、頭金を払った上で、半年から1年分の生活費が手元に残るようにしてください。
人生では思わぬ事件や事故で、収入が一時的に止まってしまうこともあり得ます。
それを全て想定するわけにはいきませんが、文字通り何が起こっても良いように、ある程度の生活費は確保しておきましょう。

実際の家づくりでは、自己資金が予算全体の2から3割程度になるのがベストです。
つまり、残りの7から8割は住宅ローンであり、毎月返済する必要が出てきます。
それを頭に入れた上で資金計画を立てていきましょう。

まとめ

今回は注文住宅を建てるにあたっての資金計画についてお話ししました。
当社では豊中市を中心に家づくりをお考えの方のご相談を承っております。
特にお金のことについては不安になる部分が多いと思います。
当社はお客様の疑問に誠実にお答えします。
是非一度、どんな些細なことでもご相談ください。