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豊中市で注文住宅のリビングについてお困りの方へ!広さの目安と考えることとは?

「注文住宅のリビングの広さをどれくらいにするか迷っている」
「注文住宅のリビングの広さを決める前に何をすれば良いかわからない」
豊中市でこのようにお悩みの方は必見です。
今回は、注文住宅におけるリビングの広さの目安と事前に考えておくべきことについてご紹介します。

快適なリビングの広さの目安についてご紹介

注文住宅における建物面積は様々ですが、首都圏における分譲戸建ての建物面積の平均である99平方メートルという数値を参考にすると、20畳ほどのリビングダイニングを作ることも可能です。

3LDKや4LDKなど、部屋数を多く欲しい場合は、リビングダイニングの広さは12~16畳となります。
対面式のカウンターキッチンだと、通常の広さは4~4.5畳程度なので、その分リビングは狭くなることを考慮しておきましょう。

また、SUUMOの2020年注文住宅動向・トレンド調査によると、現在ではコロナ禍によるライフスタイルの変化で、リビングに広さを求める声が増えています。
おうち時間が増えたことで、今まで以上にリビングに広さや快適さを求める人が増えてきているようです。

注文住宅のリビングの広さを決める前に考えておきたいことについてご紹介

リビングは、台所やお風呂場などの部屋に比べて工夫は必要ないように思えるかもしれませんが、そんなことはありません。

リビングの本来の役割は家族がコミュニケーションをとったり、家族全員がゆったり過ごしたりすることです。
リビングの広さを決める前に、リビングが持つ役割について考えることが大切です。
家族が何人いるのか、家の敷地面積はどれくらいか、家族全員がリラックスできるようにするにはどのくらいの広さが必要か、家族一人一人がリビングに何を求めるのかなどといったことを事前に考えるのが重要なポイントです。
家族の人数を考慮しなければ、想像よりも狭いリビングになってしまうこともあります。

また、必要以上にリビングを広くすると、ほかの部屋が狭くなってしまう可能性もあります。

リビングにどういった家具をどういった配置で置くのかということも考慮することをおすすめします。
その後にリビングの広さを検討していくことが大切です。

まとめ

今回の記事では、注文住宅のリビングの平均的な広さと広さを決める前に考えておくべきことについて詳しく解説しました。
ここで紹介したことを参考に、リビングの広さを決めていただけると幸いです。
この記事に関してご不明な点がございましたら、当社までお問い合わせください。