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注文住宅の打ち合わせの期間とは?流れや注意点も紹介します!

「注文住宅を建てたいと考えているけれど打ち合わせってどれくらいかかるのかな」
このようにお考えの方は多数いらっしゃるでしょう。
今回は、豊中市で注文住宅をご検討の方に、打ち合わせの期間や流れ、注意点についてご紹介いたします。

注文住宅の打ち合わせの期間と流れについて

ここでは、注文住宅を建てる際の打ち合わせの期間と流れについてご紹介します。

基本的に打ち合わせにかかる期間は契約の締結までに2~3カ月、着工後に3~5カ月が目安です。
これだけの期間の間に、契約前は5回ほど、着工後は8回ほど打ち合わせを行います。
打ち合わせの回数に関しては、これ以上打ち合わせを重ねすぎても少なくても大変になります。
コミュニケーション不足は最終的にでき上がった注文住宅の後悔につながるでしょう。

しかし、かといって打ち合わせをし過ぎると疲れてしまうため、適切な回数で行うことをおすすめします。
打ち合わせの流れは以下の通りです。

・営業担当からの土地提案と最適な資金計画の考案
・土地の視察と金融機関へ事前審査申し込み
・事前審査の結果報告と土地に適した間取り作成
・注文住宅を依頼する会社との契約とスケジュールすり合わせ
・間取りの決定
・水回りにおける設備や外装の決定
・金銭消費貸借契約と土地の決済
・地鎮祭
・竣工の検査
・引き渡し

上記の通り上から順番に打ち合わせが進んでいきますが、皆さまが疑問に思われるのは金銭消費賃貸契約でしょう。
金銭消貸借貸契約とは、住宅ローンを借りる際に金融機関と結ぶ必要のある契約のことを指します。
基本的にはこの契約と同時に抵当権設定契約も結ぶ必要があります。

注文住宅をお考えで打ち合わせについてより詳しい内容を知りたい方は、ぜひ当社までご相談ください。

注文住宅の打ち合わせで気をつけるべきこととは

注文住宅を建てる際の打ち合わせで気をつけることは以下の2つです。

1つ目の注意点は、予算の上限についてご夫婦で話し合っておくことです。
注文住宅は、お客様のご要望によって自由に変えられるため、費用に関するトラブルが発生しやすいです。
打ち合わせを重ねていくと、どうしても想像が広がり、設備や建材などの要望がどんどん出てきます。
それらを取り入れるか考える際に予算の上限についてしっかりと話しておかなければ、ギリギリまで予算を上げてしまい、後悔することになります。

2つ目の注意点は、事前準備を怠らないことです。
注文住宅の打ち合わせを行う前に、ご家族でイメージを固めておくことも非常に重要です。
ご家族で話し合いを重ねていると、「ここだけは外せない」という共通する部分が出てきます。
これによって、家族共通の欲しい部分を重視して、どうしても予算が足らない場合にその他を妥協するという風に割り切れるようになります。

まとめ

今回は、注文住宅の打ち合わせの期間や流れ、注意点についてご紹介いたしました。
上記内容を参考にしていただければ幸いです。
当社では注文住宅のご依頼やご相談を承っております。
豊中市で注文住宅をお考えの方はぜひ当社までお問い合わせください。