「注文住宅にかかる費用の内訳について知りたい」
「住宅ローンを借りる際の流れについて知りたい」
豊中市でこのようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
注文住宅にかかる費用の内訳についてご存じでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね。
1つ目は、本体工事費です。
これは、家そのものを建てるのに必要な費用のことです。
具体的には、内装や外装、骨組みや屋根などが挙げられます。
2つ目は、付帯工事費です。
これは、地盤改良にかかる費用や、元々ある建物を解体するのにかかる費用などのことです。
また、エアコンを設置するのにかかる費用もこれに含まれます。
3つ目は、諸費用です。
これは、地盤調査にかかる費用、ローンの手数料、火災保険料、印紙代などが含まれます。
基本的に諸費用は、現金で支払います。
そのため、手元に資金を用意しておくことが大切です。
4つ目は、土地代です。
これは、建築にかかる費用とは別で支払いが必要であるため、注意が必要です。
以上が、費用の内訳についてでした。
続いては、住宅ローンを借りるまでの流れについて解説します。
1つ目に、予算を決定します。
無理のない額を設定しましょう。
今後の生活を圧迫してしまうほどの予算を立ててしまうと、せっかくの新居生活を快適に送れませんよね。
2つ目に、土地を購入します。
土地代の相場は、予算全体の25パーセントほどです。
3つ目に、建築プランを決定します。
しっかりとご自身の要望を反映させましょう。
4つ目に、住宅ローンの事前審査をします。
早ければ数日で結果がでます。
5つ目に、工事請負契約をします。
これ以降はプランの変更ができませんので気を付けましょう。
6つ目に、本審査をします。
ここまで問題なく進められていれば、審査に落ちることはほとんどないでしょう。
7つ目に、契約をしてローンの実行をします。
以上が、借りる際の流れについてでした。
ローンを借りる際には、流れについてしっかりと把握したうえで、見通しを立てて行うようにしましょう。
今回は、豊中市で注文住宅をお考えの方に向けて、費用の内訳について、また、住宅ローンの流れについて解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、家を建ててみてくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。