■メンテナンス下請会社や事務処理センターは使いません
クレームは直接イソイハウスが承ります。ですから「たらい回し」にされて不愉快な思いをする心配はありません。
イソイハウスの社員が担当します。工務の現場を経験し、我々の建てた住宅のことを知り尽くした社員です。
(現場監督や営業マンが他の仕事の片手間に行う訳ではありません。また、アルバイトではなく責任を持った社員が担当します。)
■お引渡し後6 ヶ月目
メンテナンス担当者よりお手紙にて様子伺いを行います。その他、不具合の場合は、逐一対応させていただきます。
■お引渡し後 1年、2年、5年、10年点検
イソイハウスによる 1年、2年、5年、10年点検はメンテナンス担当者による自社点検を行います。
(基礎・外壁・サッシ・設備等・・・約1 時間の点検と必要に応じて修理・調整を行います。)
■地元の社員・地元の協力会社
スタッフや協力会社も地元なので大規模な修理、交換が必要な場合でもスピーディーな対応が可能です。
住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」
第三者機関による完全10年保証です。
■建物について
新築住宅に不具合があった場合には、住宅事業者が費用を負担し、
直すことが住宅品質確保法により義務付けられています。
■イソイハウスの保証
保険の加入にあたって、建築中に現場検査を実施します。
検査では建築士の資格を持った「まもりすまい保険」の検査員が、
構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分についてチェックします。
建築中の現場検査が瑕疵の発生防止につながります。
〇安心ポイント1
雨漏りや住宅の傾きなどの瑕疵(欠陥)の補修費用を10年間保険がサポート
新築住宅のお引越しから10年間、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に
瑕疵(欠陥)が発見された場合、住宅事業者は無料で補修します。
補修費用等はまもりすまい保険がサポートしています。
〇安心ポイント2
工事中に、専門の検査員(建築士)が現場検査します
「まもりすまい保険」では、設計施工基準を定めています。
また、保険に加入される住宅は、この基準に基づき、工事中に専門の検査員による現場検査が行われます。
・保険期間:10年間(原則お引渡し日から)
・支払われる保険金のお支払い限度額:2,000万円
※住宅瑕疵担保履行法で定められた金額です。※一戸建住宅でオプション契約を選択した場合は変更となることがあります。
・お支払いする主な保険金:◎補修費用 ◎調査費用 ◎仮住居・移転費用
〇安心ポイント3
万が一、住宅事業者が倒産した場合には、直接、保険金が支払われます
保険の対象となる部分に瑕疵(欠陥)が生じた場合に、住宅事業者が倒産していたとしても、
住宅所得者の皆さまは住宅保証機構から直接、保険金の支払いを受けられます。
・支払われる保険金:対象となる補修費用から免責金額10万円を引いた額
※保険金は通常、住宅事業者に支払われます。
〇安心ポイント4
トラブルにも対応しています
万が一住宅事業者とトラブルになっても専門の紛争処理制度(あっせん、調停、仲裁)が利用できます。
・申請手数料:1万円
■土地について
ビイックの地盤保証システムは、
建築基準法に準じた地盤調査の結果を第三者であるビイックが評価し、
適切な基礎仕様をご提案すると共に、不同沈下に対する原状回復を保証します。
スタンダードプラン
保証期間10年保証
ロングプラン
保証期間20年保証
■調査
不同沈下の危険性は、地盤調査によって得られた数値データだけでは判断できません。
数値はもちろん立地条件・周辺環境・土質なども踏まえ、多方面からの調査を提携調査会社に委託します。
■解析・提案
各調査データを総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様をご提案いたします。
提案に従った基礎仕様の施工が地盤保証の条件となります。
・「第三者」が改良工事の必要性を判断
地盤調査と改良工事を請負う会社を切り離し、調査データを第三者的な立場で解析・判断することで、
本当に改良工事が必要かどうか分からないグレーゾーンを客観的に判断。
これにより、改良工事を施さなくても安全性を確保できる物件の比率が格段に増えます。
■対策
解析の結果、軟弱地盤など不同沈下の危険性が認められた場合、
基礎の補強工事や地盤改良工事を施します。
この場合も過剰品質にならない適切な工事をご提案いたします。
■保険